投稿日時: 2018/09/25
中島 聡
情報システム学会 基礎情報学研究会
AIをはじめとして、
情報学の知見なくして的確に議論することが不可能であることが明
きました。
広告業界では、クリエータの方が基礎情報学に触発され、
に広告業界の将来を展望、日本広告業協会が主催する、「
が課題の懸賞論文コンクールに応募され、
した。
現場の第一線の方が、
事例であり、結論にも共感できることが非常に多くあります。
むと歴史的に「情報」に関して辺境であったわが国で、
的に傑出した情報概念がなぜ生まれたのかよく分かります。
情報システムの専門家にとっても啓発される点が多いと考え、
タの方をお招きし、研究会でお話しを頂くことになりました。
ピュータ教育に矮小化されているわが国の情報教育を、
に改革するかご示唆頂く予定です。
日時:2018年10月27日(土)14時~17時
会場:専修大学神田キャンパス 2号館2階 203教室
講師:伊藤 耕太先生
(株)博報堂 ストラテジックプラニングディレクター
関西大学総合情報学部/実践女子大学人間社会学部 非常勤講師
講演タイトル:「デジタリアンは縄文土器の夢を見る
―基礎情報学から見通す広告ビジネスの危機と未来」
講師からのメッセージ:
今回は日本広告業協会に投稿した拙論「
生命情報からデータエスノグラフィーへ」(2018年銀賞)
します。広告/
現場で起きている大きな問題を基礎情報学の視座から分析したもの
縄文土器の出土分布等にヒントを得ながら、
生命情報を喚起するための実践をデータエスノグラフィーと名付け
提案としています。本稿執筆後、ビジネスの現場で起きている「
と、教育現場における情報教育の問題は、
になりました。
参加ご希望の方は以下のアドレスにメールをください。
at5n-tkd@asahi-net.or.jp 「基礎情報学研究会」事務局 高田信夫宛て
携帯電話番号:080-5438-4087